FACULTY教員紹介

安井 秀YASUI HIDESHI

大学院農学研究院 資源生物科学部門

テーマ

さまざまな特徴をもつ世界のイネ遺伝資源(いでんしげん)を科学する

テーマの概要

 プライマリー講義は、以下の三部構成にてそれぞれのセクションに関係する植物材料に受講生が直接触れた上で、その材料について可能な限り科学する「百聞は一見に如かず」の授業・実験・実習を目指しています。
(1)いろいろなイネ遺伝資源(突然変異体)について科学しよう。
(2)人類の食糧生産に貢献した穀類(イネ)遺伝子資源を観察してみよう。
(3)未利用の遺伝子資源を活用した近未来の作物品種開発について考えよう。
 
 リサーチテーマについては、まず九州大学が保有する独自のイネ遺伝子資源を実験系統に用いて、植物の形質を決める遺伝子座やその対立遺伝子(アレル)のもつ役割(機能)について知識を深めます。次に、ユニークなイネ遺伝子資源系統をよく観察して自ら気づいたことを書き出してみましょう。その観察によって気づいたこと、疑問に思ったことなどを、最新の研究技術を駆使して科学する面白さを大学や大学院進学のモチベーションにしてください。

到達目標

人類の食糧生産に貢献した穀類(イネ)遺伝子資源の特徴を科学することを通じて、自らが学びたいと思う学問領域を、たくさん、たくさん、創造して(見つけて)ください。

研究キーワード

全ゲノム、遺伝子座、対立遺伝子(アレル)、タンパク質、近縁野生種、栽培植物(作物)、植物遺伝子資源、イネ、未利用遺伝子資源、作物品種開発