FACULTY教員紹介

光岡 宗司MITSUOKA MUNESHI

大学院農学研究院 環境農学部門

テーマ

数値解析、機械学習を用いて農業生産システムの高効率化を支援する

テーマの概要

日本国内の基幹的農業従事者平均年齢は68.7歳と高止まり状態が続いており、今後20年間で基幹的農業従事者人口は約30万人へと激減し、深刻な労働力不足に直面すると予測されています。現在の生産水準を維持できる高い食料生産・供給体制を確立するためには、農業生産の更なる効率化が必須となっています。農業ロボットや自動作業システムの更なる性能向上や新規営農者におけるスマート農機の有効活用のためには、土壌や作物の生育状況等の圃場環境に応じた作業性能を満たす必要があります。そこで、本研究では、圃場環境、作物の物理特性に基づく機械やロボットの開発を目指します。

到達目標

力学的な作用を受けた作物や土壌の応答を計測する方法を学ぶとともに、機械と土壌、機械と作物の相互作用についてのモデリングから数値シミュレーションによる現象の予測を目指します。

研究キーワード

スマート農業、数値シミュレーション、作物モデリング